4月から育休復帰。
時短勤務で復帰するのに「夜勤は免除できない」と言われた…。
そんな話、聞いたことありませんか?
看護師として働きたい気持ちはあるけど、
常勤+夜勤は正直きつい。
子どもが小さいうちは、
体力もメンタルもギリギリですよね。
「無理せず働きたい」
そう思うのは、当たり前のことです。
これは法律(育児・介護休業法)で定められている仕組みです。
こーゆう制度習ったけど、いちいち覚えてられないですよね
そこで今回の記事では
・夜勤免除の制度の仕組み
・夜勤免除はいつまで使えるのか
・夜勤あり・なしのメリット・デメリット
を見ていきたいと思います。
ママ看護師として、
「無理しない働き方」を一緒に見つけていきましょう。
1. 知っておきたい「育児短時間勤務」と「夜勤免除」のルール

小学校就学前の子どもを育てている場合、
法律(育児・介護休業法)によって
短時間勤務や夜勤(深夜業)の制限を請求できる制度があります。
つまり、本人が希望すれば
夜勤を免除してもらえるということです。
小学校就学前の子を養育する労働者が申し出た場合、事業主は夜勤を免除しなければなりません。
- 対象者: 小学校就学前(6歳に達する日以降の最初の3月31日まで)の子を養育する労働者。
- 対象外: 深夜に16歳以上の同居家族が常に子を養育できる場合(ただし、1か月未満の同居は除く)。
- 制限時間: 午後10時〜午前5時。
- 請求方法: 1か月以上6か月以内の期間。
引用:介護育児休業法について
■ 夜勤免除はどういう制度?
正式には「深夜業の制限」といって、
22時〜5時の勤務をしないよう請求できる制度です。
対象は👇
・小学校就学前の子どもを育てている
・日中に代わりに育児できる人がいない など
■ 職場は断れないの?
原則として、
事業主はこの申し出を拒否できないとされています。
ただし以下のような場合、事業主は請求を拒むことができます。
・その事業主の下での継続雇用期間が1年未満の労働者。
・日雇いの労働者
・代替要員の確保が困難な場合
■ 「人手不足だから無理」は通る?
結論、
人手不足だけを理由に一方的に拒否するのは適切とは言えません。
制度として守られるべき権利なので、
一度しっかり確認することが大切です。
■ どうしても対応してもらえない場合
・上司や人事に再度相談する
・院内の相談窓口を利用する
・労働基準監督署に相談する
といった選択肢があります。
ただ、正直なところ…
制度として正しくても、
その後の働きづらさを感じるケースもあるのが現実です。
■ 無理をしない選択も大切
「言いづらい」
「気を遣いながら働くのがつらい」
そう感じるなら、
最初から条件に合う職場を選ぶのもひとつの方法です。
👉夜勤なし・時短OKの職場は転職サイトで見つけやすいです
おすすめの転職サイトはこちらにまとめています👇️

時短勤務のリアルについては
こちらの記事でも詳しくまとめています👇

2. 時短・夜勤なしでも働きやすい職場 厳選5選

看護師と子育ての両立、
あきらめなくて大丈夫です。
看護師が活躍できる職場は、
実はたくさんあります。
ここでは
夜勤なし・時短でも働きやすい職場5選を紹介します。
① クリニック
👉「決まった時間で帰りたい」方におすすめ
メリット
・基本的に夜勤・オンコールなし
・生活リズムが整いやすい
・専門分野に特化できる
注意点
・土曜診療ありのところが多い
・中休み(昼休憩が長い)あり
・少人数で回しているため休みにくい場合も
・診療時間が遅い(19時頃まで)こともある
👉チェックポイント:診療時間とスタッフ人数
② 病院外来勤務
👉「スキルを落としたくない」方におすすめ
メリット
・日勤のみで生活リズム安定
・急性期対応もありスキル維持できる
注意点
・診療科によっては外来が長引く
・残業が発生する場合あり
👉チェックポイント:外来終了時間・残業の有無
③ 訪問看護
👉「一人ひとりと向き合いたい」方におすすめ
メリット
・直行直帰OKの職場もある
・1対1でじっくり関われる
・スケジュールが明確で残業少なめ
注意点
・オンコール対応がある場合あり
・人員が少なく休みにくいことも
👉チェックポイント:オンコールの有無・回数・体制
④ 回復期病棟
👉「落ち着いた環境で働きたい」方におすすめ
メリット
・急変が少なく比較的落ち着いている
・患者さんとじっくり関われる
注意点
・医療処置の機会が減る可能性あり
・スキル維持に不安を感じる人も
👉チェックポイント:看護師の役割(処置の頻度)
⑤ パート勤務
👉「とにかく柔軟に働きたい」方におすすめ
メリット
・曜日・時間を自由に調整できる
・家庭優先の働き方ができる
デメリット
・収入は下がる傾向
・ボーナスなしが多い
👉チェックポイント:時給・シフトの柔軟性
3. 後悔しないための「職場選び」チェックポイント
「夜勤なしならどこでもいい」
そう思って選んでしまうと、あとから後悔することも…。
実は、同じ“夜勤なし”でも
職場によって働きやすさは大きく変わります。
ここでは、後悔しないために必ず確認したい
3つのポイントを紹介します。
① 子育てへの理解があるか
まず一番大切なのはここです。
・子育て中のスタッフがいるか
・急な休みに対応できる体制か
・「お互い様」の雰囲気があるか
👉子育てスタッフが多い職場は
“お互い様”の文化が根付きやすい
逆に少ない場合は、
理解を得にくいこともあります。
👉可能であれば具体的な人数まで確認しましょう
② 実際の勤務条件を確認する
求人票だけではわからないことが多いです。
・残業はどれくらいある?
・本当に定時で帰れる?
・時短勤務の人の働き方は?
👉「実際どうなのか?」を必ず確認
可能であれば
見学や転職サイトを通して内部情報を聞くのがおすすめです。
③ 無理なく続けられるか(通勤・業務量)
子育て中はとにかく“余裕”が大事です。
・通勤時間は30分以内か
・業務量が多すぎないか
・休憩はしっかり取れるか
保育園のお迎えがある場合、
基本的に残業は難しいですよね。
「ギリギリで回る働き方」は長続きしません
「残業ありき」の職場は要注意
実際に
残業しなくても回る仕組みがあるかが大切です。
④急な休みに対応できる体制か
子どもがいると、
急な発熱や呼び出しは避けられません。
・欠勤時のフォロー体制はあるか
・人員配置に余裕があるか
👉「休めるかどうか」は
職場の余裕=人員体制で決まります
まとめ

看護師としての自分も、
母としての自分も、
どちらも大切にするのは「わがまま」ではありません。
大切なのは、
「今の自分にとって何が一番大切か」を定期的に見直すこと。
子どもが小さい数年間、
働き方をセーブしたとしても、
看護師としてのキャリアが台なしになることはありません。
むしろその期間で得られる
・共感力
・優先順位をつける力
・効率的なタイムマネジメント
これらは、将来必ずあなたの強みになります。
もし今、
・職場に行くのがつらい
・子どもに申し訳ない気持ちになる
そう感じているなら、
それは**「働き方を見直すタイミング」**かもしれません。
👉無理をしない選択を
今の働き方に違和感があるなら、
環境を変えることもひとつの選択です。
夜勤なし・時短OKなど、
自分に合った働き方ができる職場は必ずあります。
まずは情報収集をしてみましょう。
忙しいママさんには転職サービスを使うことをおすすめします。


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