こんにちは!
妊娠9ヶ月&3歳育児に奮闘中の
転勤族ナースのそらです!
看護師の仕事をしているとこんなことを考えたことはありませんか?
・病棟に疲れた
・夜勤がきつい
・育児と両立がきつい
子供が生まれる、結婚する
ライフステージが変わると
誰もが、一度は考える転職。
訪問看護師を気になっている方はいませんか?
結論から言うと、
訪問看護は「育児と両立したい看護師」に
かなり相性がいい働き方です。
この記事では、
実際に訪問看護師の転職も経験した私が、
- 訪問看護師って何するの?
- 1人でいくって怖い?
- 育児との両立はしやすい?
そんな疑問をリアルに解消します。
① 訪問看護師の仕事内容~病棟との違いを解説~

まず最初に気になるのが『訪問看護師ってなにするの?』ってことですよね。
病棟勤務となにが違うのでしょうか?
訪問看護師によく依頼される業務の種類と具体的なないようを紹介します!
● 基本業務
【医療処置系】
- 点滴管理
- CV管理
- ストーマ交換
- 膀胱留置カテーテル交換
【日常生活支援】
- 清拭
- 足浴
- 爪切り
- 排泄介助(便処置)
【観察・指導】
- バイタル測定
- 服薬管理
- 家族指導
- ターミナルケア
よく依頼くるトップ3をご紹介します
1位 便処置
中でも最もご依頼が多いのが『便処置』でした。
排泄周りを依頼したいというご家族さんが多いんですね。
具体的には2〜3日おきに訪問を行い、
浣腸をして排便を促すリズムを作り、
なるべく、ご家族様が便処理をしない状況を作る
という業務がメインでした
2位 清拭
拘縮があったり、体に不自由な方の清拭は難しいですよね。
体を拭いてほしい!というご家族様の依頼を多いにように感じます。
また、浣腸とセットでよく実施するイメージです。
体を拭く流れで、排便コントロールもできるので、流れが同じになります。
2〜3日おきに訪問を行い、
清拭を実施するご家庭が多い!
3位『ストーマ交換』『膀胱留置カテーテル交換』
『ストーマ交換』『膀胱留置カテーテル交換』も多いですね。
認知機能低下でご自分で、あるは家族で対応が難しい場合には
訪問看護師へ介入の依頼が来ます。
やったことない人でも大丈夫です!
観察のポイントややり方をステーションで教えてもらえると思いますよ◯
● 病棟との大きな違い
- 1人で判断する場面が多い
- 生活背景まで見る
- 医療+生活支援の視点が必要
訪問看護師の最大の不安ポイントは
1人で訪問するということ。
私の働いていたところでは、最初の訪問では2人で行い、
OKがでたら徐々に1人でいく。という流れになっていました。
それでも、1人で行き始めたら、
バイタルサインを図っている時にこれは、、、?
という状況に遭遇することも多々あります。
ほんとに不安ですけど、ちょっとでも心に引っかかりがある時は
上司へ電話で連絡し、どう行動するばよいのか相談する。
これができればOKだと思います。
初めて救急車を呼んで対応する時はホントに緊張しました💦
② 訪問看護の1日のタイムスケジュール
例)
8:30 出勤
9:00 午前訪問(2〜3件)
12:00 昼休憩
13:00 午後訪問(2〜3件)
16:30 記録
17:00 退勤
タイムスケジュールはこんな感じです
残業はしたことなかったです。
記録的な業務は訪問したあと数分で終わることが多いです。
月末に各依頼元のクリニックにサマリを提出しますが、
それも合間時間にできるので、
残業するほどではなかったなという印象です。
◎病棟との違い
オンコールがある
ということでしょうか。
◎倒れた
◎吸引ができない
など逼迫している状況でオンコールがあるときがあります。
頻度は月に数件あるかないかというくらいでした。
オンコール対応していない訪問看護ステーションもあるみたいなので、
募集条件を確認しましょう。
③ 訪問看護師は育児との両立しやすい?メリット・デメリット

結論『しやすい』と思います。
なぜ訪問看護のほうが育児と良質しやすいのでしょうか?
理由を見ていきましょう。
理由①直行、直帰ができる
訪問看護ステーションによりますが、
直行、直帰が可能です。
直行、直帰とは
直行は家から直接訪問先の場所にいく。
直帰は訪問先から直接自宅に変える。
ということです。
事務所に戻る必要がないので、
その分時間をショートカットできるんですね!
私がいたところは、自分の車で直行、直帰OKでした。
(その分事故った時は自己責任みたいでしたが笑)
個別に車を与えられていて、
自宅においておけるようなステーションもありましたよ◎
そして、残業がないのも魅力的です。
訪問看護師は1件あたり◯分と時間が決まっているので、
基本的に残業が発生しません。
(時間きつきつにたくさん依頼する方も中にはいました笑)
それでも、大きなオーバーはないので時間的な魅力はあります。
理由②座る時間が長い
これも魅力です。
運転中は座っていますし、一件あたり30分〜1時間くらいなので
午前、午後でトータル5〜6件訪問できるかなくらいでした。
なので、病棟勤務時代よりはるかに座っています。
するとやはり疲労度が違います!
育児は帰ってきてからも戦いの日々なので、
体力の温存は大事です!
メリット
◯直行、直帰ができて、残業がない!
◯座る時間が長いので体力が温存できる!
つぎに訪問看護師のデメリットを見ていきましょう。
①オンコールがある
子育て中は免除されているところもありました。
しかし事務所によっては
オンコールをどうしても、、
とお願いされることはあるかもしれません。
子供が自宅にいながら夜間に呼び出されるのは大変です。
そのあたりは勤務条件を確認しましょう。
④ 訪問看護に向いている人・向いていない人

仕事には向き不向きがありますよね。
訪問看護、病棟勤務を経験した、
私が個人的にこんな人に向いているな!
とおもった特徴を紹介します。
結論を先にお伝えすると
◯1人で判断、相談ができる
◯コニュニケーションが得意
◯個人の生活を助けたい思いがある
◯家族ケアも大切にできる
こんな人は向いています。
やっぱり多くの人は、心の奥底で
『自分の話を聞いてほしい』と願っているように感じます。
本音をさらけ出したいけど、うまく伝えることができないのです。
高齢になっていくと交流の幅が狭くなるので、
面白い話を聞きたい!
お話をきいてほしい!
という方は一定数いらっしゃいますので、
”聞き上手”であったり、
人と話すのが好き。という方には向いているなという印象でした。
反対に向いていないかもという方の特徴は
常にチームで動きたい
ルーティンワークがつらい
急変対応が好き
医療処置が好き
こんな人には物足りないかもしれないです。
訪問する自宅は入院などで変更が時折入りますが、
基本的は一定のリズムで訪問するので、
変化が少ないです。
同じことを淡々とするのは苦手。という方は苦痛に感じるかもしれません。
とはいえ、医療処置『ゼロ』ではないですし、
夜勤がなくて、体にもやさしいと私は感じましたよ。
まとめ

訪問看護は、
✔ 夜勤なし
✔ 残業ほぼなし
✔ 育児との両立◎
✔ 生活を支える看護ができる
一方で、
✔ 1人判断
✔ オンコール
という責任もあります。
「今のライフステージにはぴったりだった」
そう感じるかたも多いと思います!
迷っているなら、まずは見学へ。
見てから決めても、遅くありません。
参考になれが嬉しいです!ありがとうございました!


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