寒い季節になりましたね。
寒くなると子供の風邪増えますよね、、^^;
私の娘もつい最近40度の熱を出してしまい、病院で抗生剤を処方されました。
でも、なかなか薬を飲んでくれず、困ってしまいました。
今回は、実際に試した3つの方法と、その結果を共有します。
試した方法と結果
①ヨーグルトに混ぜる
結果:失敗。
痰を滑りを良くする系の薬はヨーグルトにすると
喜んで食べるのでトライしたのですが、
抗生剤に至っては
苦味が増し美味しくなかったです。
私も試食しましたが激まずでした、、、
さらに説明書に「ヨーグルトやオレンジジュースに混ぜないでください」と書かれていました。
②お薬飲めたねシリーズを使う
結果:味が強調されてしまい、娘には不評。
ぶどうゼリー、いちごゼリーはなんとか少しは食べたものの半分ほどでいらないとなってしまい完食できず、、、
〈抗生剤に〉と書かれていた
チョコゼリーも試しましたが
チョコゼリー自体が合わず
一口も食べてくれませんでした、、
③ 少量の水で飲ませる
結果:成功。
スプーン1〜2杯くらいの少量のお湯で薬を溶かし、
2〜3回に分け
お茶と交互に飲ませたところ
無事に飲み切ることができました!
個人的には『にがにがにが』と共感しながら飲んでもらうのがポイントだと思います。
娘と空のお皿を見てやったね!と大喜びしました!
よく頑張ったね!!と褒めると嬉しそうにしてました!
抗生剤の正しい使い方
看護師として豆知識を少し
抗生剤のお薬って実は飲み切ってくださいというお薬なんです。
症状がなくなったからと
途中で服用をやめると、
体内に残った細菌が抗生剤に耐性を持ちます。
つまり今後その抗生剤が薬として効かなくなる可能性があるんです。
お薬は適切な服用期間を守ることで、濃度が担保され、薬の効果を最大限に引き出し、副作用のリスクも抑えられます。
指示通りの服用で、しっかり治療を完了しましょう!
まとめ
子供に薬を飲ませるのは難しいですよね、、
熱で苦しんでいれば尚更です
それでも心を鬼にしお薬を無事飲めた時の喜びは大きかったです!
同じように悩んでいる方の参考になれば幸いです。
皆さんの工夫もぜひ教えてください。
コメント